歯ぎしりについて
立川市、国立市、日野市！
ホリスティックたちかわ整骨院スタッフが情報を提供してまいります！
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こんにちは！
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今回はよく聞く病気として
『歯ぎしり』について
書いていこうと思います。
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寝ているとき自分では
気付きにくい歯ぎしり。
だいたいは人から言われて
気付くことが多いと思います。
しかし起きたときに
自覚症状が出ているかもしれません。
・アゴ周りが痛い、疲れた感じ
・身体がだるい感じ
・頭が重い、頭痛がする
など、
案外当てはまっているという人は
少なくないかもしれません。
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歯ぎしりは医学的にいうと、
「ブラキシズム」といって、
なにも上下の歯をギリギリと
こすり合わせる
「グラインディング」
だけではありません。
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・歯をグーッくいしばる
「クレンチング」
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・歯をカチカチと鳴らす
「タッピング」
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これら種類があり、
全部ひっくるめて
歯ぎしり(ブラキシズム)とまとめています。
歯ぎしりをすることで、
それだけすでに身体が緊張しているからですが
睡眠の質が落ちてしまいます。
他にも、
歯がすり減ってしまったり、
歯が圧力に耐えられず割れてしまったり
することも少なくありません。
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頭痛だけでなく、
めまいがしたり
顎関節症になってしまうこともあるので
注意が必要です。
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対処法としては、
マウスピースをする
枕の高さや寝る姿勢を変えてみたりと
色々あると思いますが、
やはり何をおいてもリラックスです！
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当院でも常日ごろからオススメしている
腹式呼吸と爪もみ、そして肩回し。
これを眠る前に
やっていただくだけでも
効果があります。
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さらに、
寝ている間に歯ぎしりをする人は
だいたい起きている時でも
歯をくいしばるクセがある
場合が多いです。
なので仕事中など、ふとした時に
リラックスして力を抜こうと
意識するだけでも
全然ちがうと思います。
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歯の症状は頭の症状や
全身症状につながる
意外に怖いものです。
普段からリラックスを心がけて
お困りの症状を楽にしていきましょう！
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せきね
