妊娠中の腰痛を治したい。
立川市、国立市、日野市!
ホリスティックたちかわ整骨院スタッフが情報を
提供してまいります!
こんにちは!前回僕の回で産前産後の腰痛で
湿布を貼った方が良いか否かについて書かせ
て頂きました。
今回はその続きで、妊娠中に腰痛が現れた時、
湿布を貼る前にまずやって頂きたいセルフケア、
ホームケアについてご紹介いたします。
第一に”腰の痛いところを冷やす”です。
氷のう又はビニール袋に氷、水、塩一つまみ入れ
それを一番痛いところに当てます。
その時、気持ちが良いようならそこに炎症を起こし
ている状態なのでそのまま冷やし、冷たくなったら
離すを気持ち良いうちは繰り返します。
時間がある時でしたら20分冷やして40分休むを
5回繰り返すと炎症は早く治まります。
注意事項として
・痛みが出るまで我慢して冷やさない!
・寒気が出たり冷やして気持ち良さがなくなったら
その時点で一度止める!
・同時に足元はなるべく温める!
血流が良くなり炎症が引きやすくなります。
逆に冷やして、ただ冷たいだけで気持ちよく感じな
ければ今度は温かいおしぼりや、蒟蒻などで繰り返し
温めます。
おしぼりを使う場合では、冷たくなってから絞り直す事が
こつで、少し熱め45度ぐらいのお湯に入浴剤、アロマオイルや、生姜をすって入れ
るとより効果的です!
蒟蒻を使う場合にはまず火傷しないように、タオルなどで
必ず包んで、気になるところか仙骨に当てます。
リラックス効果も生まれ、血流が良くなり症状の改善に
繋がります。
妊婦さんはデリケートです。くれぐれも無理をなさらず
ゆったりとした気持ちで気持ちの良いことをやって頂き
たいと思います。
次回、妊婦さん、産後のお母さんの
腰痛改善セルフケア、ホームケア
第二弾でいきたいと思います。
こうご期待!!
妊娠中の腰痛でお困りの際は
ホリステックたちかわ整骨院へ
ご相談ください!
みやの