交通事故に遭ってしまう小学生
立川市、国立市、日野市!
ホリスティックたちかわ整骨院スタッフが情報を提供してまいります!
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こんにちは!
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だいぶ日が長くなってきましたね!
ですがまだまだ寒い日が続きそうです。
風邪にはお気をつけください。
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さて、今回は
お子さんのいるママさん方は
常に気にしているであろう
『小学生の交通事故』について
お話できればと思います。
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よろしくお願いします!
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幼稚園、保育園の卒業シーズンが
間近にせまってきて、
小学校入学をワクワクしながら
待っているお子さんや
入学準備に大忙しなママさんも
多いかと思います。
そんな中心配なのは
登下校中やお友達と遊びに行く途中での
交通事故ではないでしょうか?
警視庁によれば、
小学1.2年生の交通事故で多いのは
登下校に慣れてきた6月あたりが最多らしいです。
事故に遭う時間帯は
登下校時の朝と夕方の時間帯が多く、
事故の発生場所は小学校低学年では
意外にも自宅から500m以内での発生が
7割以上ということだそうです。
これは、自宅の近くということもあり
気の緩みからの注意不足から来るもので、
自宅の近くこそ気をつけなきゃいけないと
強く考えさせられます。
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事故の発生原因は、
実は、子ども側の違反で
注意不足からの飛び出しの割合が
非常に高いらしく、
特に低学年になるほど
飛び出し事故の割合は
高くなるそうです。
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低学年は徒歩での事故が多く、
高学年になるにつれ
自転車事故の割合が高くなってきます。
実際に自転車を運転していた小学生が
人をひいてしまい両親が高額な慰謝料を
支払うことになったケースもあります。
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痛ましい事故は無くしていく方向に
向かっていかなくてはなりませんから
やはり未然に防ぐと言うことが大事ですよね。
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注意不足が大きな要因の一つならば、
日頃から周りを見る教育を
してあげなきゃいけないし、
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あと良いとされるのは
お子さんと一緒に通学路を歩いてみる
ということです。
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一緒に歩きながら、
ここは車が出てくるから注意してだとか
一つ一つ具体的に気をつけるポイントを
教えてあげるということが大事とされます。
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恥ずかしい話ですが、
私は小学生のころ、
張り切って自転車を漕いでいて
2回母親の目の前で
路地から出てきた車に
はねられた経験があります。
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幸い2回ともタンコブぐらいで済みましたが
母親は生きた心地がしなかったでしょう。
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一時停止をせずに突っ込んできた車でしたが、
ぼくもぼくで楽しくて
暴走気味だったのは確かです。
本当に親不孝だといまになって思います。
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そんな経験をしたからこそ
痛い思いをするお子さんを
増やしたくないですし
少しでもご両親の心労を減らす
お手伝いができればと思います。
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事故を起こしてしまった人の中に、
あえて事故を起こそうと思っていた人は
限りなく0に近いと思いますし、
ほんとにちょっとした不注意で
事故は起こってしまいます。
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被害者も加害者も出さないように
みんながハッピーでいられるように
日頃からの意識が大事ですね。
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せきね