正しい投球ホーム
立川市、国立市、日野市!
ホリスティックたちかわ整骨院
スタッフが情報を提供してまいります!
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みなさんこんにちは!
みやのです^^
前回、野球肘予防と改善には
正しい投球ホームが必要不可欠だ
という事をお話ししました。
今回は具体的に”正しい投球ホーム”について
書かせて頂きます。
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みなさんは自分の投球ホームに自信がりますか?
100%ある!という方は少ないと思います。
ほとんどの方が70~80%は
自信があるが実際はどうだろう
といったところではないでしょうか?
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では正しい投球ホームとは何か?
それは、
”最も高いパホーマンスを生み出し、
かつ解剖学的にもっとも
負担のかからないもの”です。
実際、アマからプロ選手まで
十人十色の投球がおこなわれており、
それにより肘や肩など身体を壊す選手、
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全くもって頑丈な選手、
結果が出せる選手とそうでない選手と、
その差は投球ホームによって現れています。
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あの野茂英雄や,松坂大輔,田中マー君は
言わずと知れたスーパー選手ですが,
それでも肘を痛め戦線離脱をした過去があります。
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3人のピッチングホームを観ると
その原因が解ります。いずれも
下半身の重心移動から、足の接地時に
つま先がホームベースに向いておらず
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その為、
腰の回転不足となってしまい、
それを補うため肩、肘の関節の回転に頼った
投球ホームとなっています。
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その結果、
肘を痛めてしまったのではないでしょうか?
このように正しい投球ホームでは
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”下半身からの力が腰、背中、肩、肘、手首、
指先、ボールへとうまく伝導し、身体に
無理なく投球できていなくてはならない”のですが、
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ただそれは、なかなかできそうでいてできないのです。
”身体のバランスや、筋肉や関節の状態をしっかり
良好な状態にしていかなくては、
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うまく力の伝道はなされないのです。”
何かご質問とうございましたら
ご連絡いただけたらと思います。