カラダは食べたもので出来ている!
立川市、国立市、日野市!
ホリスティックたちかわ整骨院スタッフが情報を提供してまいります!
家族でスーパーに行くと、レジで入れた覚えの無いお菓子が!
私ボケちゃった!?と思ったら子供と主人のイタズラでした(笑)
結局買うことになっちゃったりして(汗)
『どうしてお菓子たくさん食べたらダメなの?もっと食べたいのに・・・』
なんて言われます。
「お菓子で出来た体と、お肉や野菜やご飯でできた体はどっちが強いかな?」
と聞くと 漠然としながらも 『う~ん、ご飯?かな??』 と答えてくれてホッ。
そうなんです。
カラダは食べたのもで出来ているのです。
健康な体を作るためには、健康な体の材料となる食物が必要です。
もちろん肩こり腰痛に悩まない体!これもより健康な体といえますよね^^
以下 主な栄養素を簡単にあげました。
◎たんぱく質(プロテイン)
ギリシャ語のプロティオス(一番大切なもの)という意味の言葉から作られた造語で、
言葉のとおり、まずは良質のたんぱく質を摂る事が大切です。
◎炭水化物
分解されて糖質になり 大切な脳や体のエネルギーになります。
◎脂質
摂りすぎには注意ですが、やはり体で作る事が出来ない必須脂肪酸というのもがあり、
植物性と動物性をバランスよく良質なものを摂取しましょう。
◎ビタミン
体の調子を整えるために大切な栄養素です。水溶性と脂溶性があります。
摂りすぎると良くない種類の物もあるのでビタミン剤ではなく、出来るだけ食事で摂りたいですね。
◎ミネラル
人体の3~5%と微量ながら、どれも体内で作る事が出来ない大切な栄養素です。
◎ファイトケミカル
植物に含まれる成分で抗酸化力があります。ポリフェノールと聞くとピンときますよね。
食事をするとき、口に入れる物が何から出来ているのか
この食べ物が自分のエネルギーとなり体が作られているのか
考えてみると、普段の食事もちょっと違って見えてきませんか?
たかざわ^^