むち打ち症に痛み止めと湿布は効くのか?
2015年3月29日
立川市、国立市、日野市!
ホリスティックたちかわ整骨院
スタッフが情報を提供してまいります!
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春の陽気がちらほら現れ始めた今日この頃
快適なカーライフを満喫し素敵な休日を
お過ごしでしょうか?
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話はかわり先日一人の女性が車を運転中、
後ろから追突されむち打ち症となり一週間、
頭痛、めまい、首の痛みなどで
寝れない程の苦しい思いをし当院に来院されました。
当院に来られるまで痛み止めと、湿布は
毎日を貼っていたそうなのですが、
一向に良くならず日常生活に支障をきたし
かなり困っていたとのことでした。
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では痛み止め、湿布は毎日使っていたのに
効果は無かったのか?
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そもそも人には自然治癒力というものが備わっていて
その力が怪我を治していくのですが、
これに対し
痛み止めや湿布で自然治癒力を高めることはなく
怪我を治す力は無いのです。
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逆に
湿布も含め体内に吸収された薬の成分は
内臓に負担をかけ自然治癒力を落としてしまうのです。
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痛み止め、しっぷには痛みの感覚を
一時的に
軽減させる作用はあるので、
どうしようもなく辛く使って楽になる
ようでしたら使用して頂き、
我慢できる時また使ってもあまり
変わらないようでしたら無理して
使う必要がなく、極力使用しない方が
良い物だと私は考えています。
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ちなみに
今回来られた女性は初回の施術で
頭痛と眩暈が無くなり
普通の日常生活を送るようになったと
喜んでいられます。
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痛み止めと湿布もそれ以来使用して
いないとのことです。
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交通事故の後遺症でお悩みでしたら
ご相談ください!
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みやの