競技レベルアップのために!肩の可動域を広げたい!<20代・男性>道場生のお話【根本改善HL整体+パフォーマンスアップ 】
こんにちは❗️
いつもご覧いただきましてありがとうございます❗️😊
今回は競技ダンスに取り組んでいらっしゃり、踊っているときの肩の可動域をもっと広げたいとご来院された道場生のご紹介です。
※当ブログでは、来院された方を【道場生】とお呼びしております。
その理由はこちら💁♂️
お悩み:肩の可動域を広げたい
年齢:20代
性別:男性
施術メニュー:
ご来院のキッカケは、当院でずっとみさせていただいている競技ダンス全日本大会3連覇中の『吉川あみ選手』のインスタグラムに当院が出ていたこととのことでした。
今回の道場生は、ご自身でも肩の可動域を広げるためにかなり努力されていました。
『ストレッチやケア方法を調べて試したりしていたのですが、なかなか改善が見られなかったので一度ちゃんと身体を見ていただきたい』とご来院いただきました。
お身体を診させていただいて色々検査をしていきました。
『柔らかいところはいいけど硬いところはかなり硬い』と身体の柔軟性にかなり差がありました。
姿勢を分析しても、やはり硬いところがジャマをして良い姿勢が作れないでいました。
身体の構造上、硬いところがあると柔らかいところが無理をしてバランスを保とうとします。
その結果、無理をしている部分がどんどん硬くなってしまっていき自分では動かせなくなってしまいます。
今回の場合も肩関節を動かすために必要な部分が硬くなってしまっていました。
全身のバランスが崩れてしまった結果として肩関節の動きが硬くなってしまっているので、肩関節自体が悪くて動きが硬いわけではありません。
肩関節が硬い=肩関節が悪い
とは決して言い切れないのです。
これは肩関節に限ったことではなく、全身の関節や筋肉に言えることです。
ですので、まずは全身のバランスを整えて関節を正常に動かせる環境を作ることがとても大切です。
バランスを整えて、ご自身の身体を100%思い通りに動かせるようにしてから競技の練習をすると、競技の習熟度がとても高まります。
競技の上達はもちろんその競技を練習しなくてはなりません。
当院では競技動作の連動性などは診ることができますが、競技自体の練習はできません。
ですので、ホリスティックたちかわ整骨院の立ち位置としては、
『身体を100%自在に操って競技できるための身体の土台作りをさせていただく場所。』
になります。
まずはご自身の身体と向き合って、競技に対して身体がどう動くべきなのかをちゃんと理解した上で練習をしていくと、競技レベルが格段に上がっていきます。
身体の動き方は、ご自身一人ではなかなか把握しきれていないことがほとんどです。
解剖学的な視点を交えて、身体のプロである我々のような第三者がみることではじめて理解できることも少なくありません。
ぜひ一度ご相談いただければ、あなたに合ったオーダーメイドメニューで競技のレベルアップのために全力でサポート致します。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!